出不精男の日常と襲撃

日々の出来事を淡々と。

夜明けの波動砲。

※今回の文はなかなかお下劣な内容が多いため、そういう系が苦手な方は、閲覧をご遠慮くださいますようお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6時。

その日までに提出しなければならない書類を仕上げるべく、必死でパソコンと向き合う。

残り時間はあと数分。徹夜での作業はクライマックスを迎えていた。

「もう少し、もうスコセッシ!!」

アメリカの映画プロデューサーをダジャレに使うほどの疲労感が溜まっていた私は、もう一つの感覚に気が付いた。

 

 

 

 

 

 

猛烈な便意である。

 

 

 

 

 

まずい。このままでは書類よりも自分の分身が仕上がってしまう。そう思った私は、残り僅かな制限時間を使ってでも良いからトイレに行こうと決断した。

 

AM6:05

急いでトイレまで駆け込み、勢いよくドアを開ける。そこにはパソコンや書類など皆無の、ただ排泄するためだけの空間が広がっていた。徹夜でパソコンと向き合って疲労困憊だった私は、その空間に一種の安心感を得ることができた。

ここではただイ〇カ〇ダルへ向かうこと(排泄活動を行うこと)だけに専念すればいい、そう思いながら宇宙戦艦ヤ〇ト(便座)に腰掛けた。

「待ってろよデ〇ラー!!お前にこの特大の波動砲(ウ〇コ)を喰らわせてやる(汚い)からな!!」

 

AM6:07

ヤ〇トに跨り波動砲を装填する。

「装填準備OK!!いくぞ!!波動砲はss...」

突然何かを忘れているような感覚に陥る。

なんか忘れてる。なんだっけ??そのまま波動砲発射しちゃいけない気がする。。え?マジでなんだったっけ??えっと、やばい波動砲そこまで来てるから早く思い出さなきゃ、なんだっけ。。。。

 

 

 

 

 

 

そうだ。

今日検便の日だった。

 

 

 

 

AM6:09

急いでドアのところまで行き、横に画びょうで貼り付けていた検便キットを手に取る。

「あっぶねー。忘れるとこだったぜ。でも思い出してよかった。早く済ませよう」

すでに波動砲は肛門付近まで到着しており「来ちゃったキャハ☆」状態である。

状況は切迫しているが、もう手元に検便キットがあるから大丈夫。。。

 

 

 

 

 

やばい。

検便キットの使用方法がわからん。

 

 

 

 

 

本格的にまずい。このまま発射してしまうといろんな物質とか水分とかと混ざるじゃん!?それダメじゃん!!じゃどうすんの?意味不明な自問自答。慌てて携帯で検索する。

あった!!

 

あ、こういう風にすんのね!なるほどなるほど!!よし!!!そうとわかれば心置きなく!!!!

 

 

 

 

AM6:11

波動砲発射っっっっ!!!!

 

 

 

AM6:15

無事イ〇カ〇ダルへ到着。私は清々しい気持ちで再びパソコンの前に戻った。

 

管理人「さらば~便意よ~、旅立つ船は~、宇宙~戦艦~(笑)」

 

嫁「ねぇ。」

 

管理人「あ、え!!お、起きてたの??お、お、おっは~!!」

 

嫁「このプリンターのコンセント抜いていい?ヒーターのコンセント抜けてて付けれんくて寒いっちゃけど」

 

管理人「あ、すみません。どうぞ...」

 

こうして私の小さな宇宙旅行は幕を閉じたのであった。

 

fin...